ビビラビのグダグダ雑記帳

備忘録的な調整メモ中心

俺ガイル パロディ・引用元ネタまとめ6

   別ブログに載せていた記事です。はてなに移しました

 

   千葉県ご当地ネタは割愛

 気づき次第追加します。

 

 ・ネクロノミコン(12)

 →ラヴクラフトの小説に登場する架空の魔導書。

 

 ・とんでもテニス勝負(12)

 →ミュージカルにもなったジャンプの漫画『テニスの王子さま』。

 

 ・カレーの王子様(13)

 →ヱスビー食品から出ている子供向けのレトルトカレー

 

 ・ワシの行った星は百八式まであるぞ!(13)

 →漫画『テニスの王子様』のキャラクター石田銀の『ワシの波動球は百八式まであるぞ!』のパロディ。

 

 ・ボンチュー(19)

 →漫画『世紀末リーダー伝たけし!』のキャラクター。

 

 ・スカートの中にポケモンが~(19)

 →アニメ『ポケットモンスター』の初代OP「めざせポケモンマスター」の歌詞から。

  pocket monsterは男性器の隠語であり、英語圏では、ポケモンの正式名称はPokemonになっている。

 

 ・JRの回し者(22)

 →JRの旅行営業所「びゅう」から。

 

 ・烈火の炎(28)

 →安西信行の漫画『烈火の炎』。

 

 ・風が俺を運んでいく、ああヨットのようだ(32)

 →三好達治の詩「土」の「蟻が蝶の羽をひいていくああヨットのやうだ」から。

 

 ・いっぱいおっぱい僕元気(34)

 →アニメ『ドラゴンボールZ』のOP「WE GOTTA POWER」の歌詞。

 

 ・キテレツのED(34)

 →アニメ『キテレツ大百科』のEDではなくOP「すいみん不足」

 

 ・パンを咥えていたら恋が生まれてしまう(36)

 →遅刻しそうになってパンを咥えたままダッシュで登校している女子が曲がり角でぶつかって物語が始まる・・・

 という展開は古今東西の作品で使われている。

 

 ・ポケモンの世界なら俺の防御力が落ちそう(39)

 →ポケモンの技「にらみつける」は相手の防御を一段階下げる。

 

 ・どんよりしているロンドンだった晴れたらパリ(39)

 →アニメ『明日のナージャ』のED「けせら・せら」の歌詞「ロンドンどんより晴れたらパリ」から。

 

 ・なん・・・だと・・・(40)

 →「BLEACH」から。

 

 ・ギャワー!これは陰謀じゃよー!(40)

 →ながいけんの漫画『神聖モテモテ王国』から。

 

 ・戦争だろうがっ・・・・・!ノーカウントっ・・・・・・!ノーカウントっ・・・・・・!(41)

 →漫画『カイジ』シリーズ

 「ふ・・・ふざけるなよ・・・!戦争だろうが・・・。疑ってるうちはまだしも、それを口にしたら・・・戦争だろうがっ・・・!戦争じゃねえのかよっ・・・!」

 「ノーカン!ノーカン!」

 から。

 

 ・お手手の皴と皺を合わせて幸せ(42)

 →お仏壇のはせがわのCMから。

 

 ・「破ぁ!」の一言だけで黙らせるとか~(43)

 →「破あっ!」の一言でオカルト現象を解決させる「寺生まれのTさん」というネット上のネタから。

 

 ・まぁまぁ眼鏡どうぞ(44)

 →ソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ」の眼鏡っ子アイドル上条春菜が眼鏡をプッシュするときのセリフ。

 

 ・何サワさんですか(49)

 →「地獄のミサワ」。自虐風自慢ネタで有名。

 

 ・じゃあの(56)

 →元ボクシング世界王者、竹原慎二がブログで文章を締めくくるときに用いた言葉。

  竹原の出身地の広島弁で「じゃあね」の意。

 

 ・エドモンドさん(59)

 →『ストリートファイター』のキャラクター、エドモンド本田

 

 ・カスタネットでうんたん♪うんたん♪(60)

 →アニメ『けいおん!』の唯の脳内妄想のシーンから。

 

 ・わんにゃかぱっぱゆんぱっぱ(61)

 →アニメ『GA芸術家アートデザインクラス』のキャラソン「えがいてあ・そ・ぼ!」の歌詞の一部。

 

 ・ピュ~と吹くほう(63)

 →うすた京介の漫画『ぴゅーと吹く!ジャガー』から。

 

 ・ぴかぴかぴかりん(64)

 →『スマイルプリキュア』のキュアピースのセリフ、「ぴかぴかぴかりんじゃんけんぽん」から。

 

 ・ドキッ、男だらけの(69)

    →『ドキッ、女だらけの水泳大会』

 

    ・タラちゃん(73)

    →「サザエさん」のタラちゃんが歩くときは独特のSEが使われる。

 

    ・アンリミテッドダブルワークス(78)

    →fateシリーズのキャラクター、アーチャーの技「アンリミテッドブレイドワークス」から。

 

   ・マーブルファンタズム(78)

   →TYPE-MOON作品に登場する特殊能力。

 

   ・だけど、ため息が出ちゃう。働きたくないんだもん(78)

    →アニメ『アタックNo.1』のOP「アタックNo.1」の歌詞「だけど、涙が出ちゃう。女の子だもん」から。

 

   ・ファービー(88)

    →アメリTiger Erectronisから発売されたおもちゃ。

 

   ・どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い(92)

    →夕刊フジの記事「巨人・上原と中日・川上、どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い」から。

 2chで同名のスレが立ったことからネットで何かと何かを比較するときに用いられるようになった。

 

   ・ゆるゆり(93)

    →なもり作の同名の漫画・アニメ

 

 

    ・君に決めた(114)

    →アニメ『ポケットモンスター』シリーズの主人公サトシのきめ台詞の一つ。

 

    ・事件は会議室じゃなくて現場で起きてるはずなのに(119)

    →ドラマ『踊る大捜査線』の主人公、青島俊作のセリフ「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」から。

 

    ・スパロボの話かと思った(121)

    →スーパーロボット大戦OG。OGはORIGINAL GENERATIONSの略。

 

    ・オーストラリア産の肉(121)

    →OGビーフ。こっちは「オーストラリアの」という意味のAussieという単語が変化というかスラング化?したもの。

 

    ・なんだその挨拶は、世紀末か。(121)

   →『北斗の拳』で世紀末の怖いお兄さんたちが多用するセリフ「ヒャッハー」から。

 

   ・〇〇じゃないですか~や~(138)

   →海水浴客のコラ画像

  「梅雨明けたんですか!やったー!」→「梅雨明けてないんですか!やだー!」

  から。

  後半のフレーズが画像なしでレスとしてたまに使われている。

 

   ・なれる!SC(syachiku)!(139)

    →ライトノベルなれる!SE!』から。

 

    ・ノッキンオンヘブンズドアー(146)

 →’97年公開の同名のドイツ映画、または同名のボブ・ディランの楽曲(邦題『天国への扉』)から。

 

 ・なんという正論。なに、紅茶の名産地ですか(152)

 →インド洋の島の一つ、セイロン島は紅茶の生産が盛ん。

 現在はスリランカの呼称のほうが一般的。

 

 ・働きアリの法則(156)

 →内容については八幡が言っている通りだが、これは本来悪いことではなく、

 「一部がガッツリ働いているあいだそのほかのメンバーはそこそこまじめに働くor休み、ガッツリ働いていた2割が疲れたら他のメンバーが真面目に働き始める」

 というローテーションを回していくことでコロニーを成り立たせている(むしろ全員が真面目に働くと同時に疲労が訪れるため、長期的には効率が悪い)。

 自分の記憶だと漫画やアニメでは『ドラゴン桜』ぐらいでしか聞いたことないけど、ほかに何かあるんでしょうか。

 

 ・何ヤクコンニャク(173)

 →ドラえもんの秘密道具「ホンヤクコンニャク」。

 

 ・にゃんだー仮面(174)

 →やなせたかし原作の絵本、及びそれをもとにしたアニメ『ニャニがニャンだーニャンダーかめん』。

 

 ・我慢だ・・・。2ターン後に倍にして返してやるのだ(175)

 →ポケモンの技「がまん」は受けたダメージを2ターン後に倍にして返す技。4世代ぐらいから優先度が上がっている。

 初代最初のジムリーダータケシがくれる技マシンの中身としても有名。

 

 ・邪眼の力をなめるなよ(178)

 →漫画『幽遊白書』の飛影のセリフ。

 

 ・おめえの席ねーから!(178)

 →ドラマ『ライフ』で岩本みどりがかつての悪友の安西愛海に向けて放った言葉。

 このシーンのインパクトが強く、放送終了直後からMAD素材にされている。

 

 ・彼の石川啄木ですら~(183)

 →石川啄木の「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」から。

 結局啄木は過労がもとでなくなっている。

 

 ・十万石饅頭(201)

 →埼玉県行田市の菓子メーカー。

  「うまい、うますぎる 十万石まんじゅう」というキャッチフレーズを用いている。

 

 ・花畑牧場(206)

 →牧場の経営や乳製品の製造販売を行っている企業。

 

 ・人という字は~(207)

 →ドラマ『3年B組金八先生』の金八先生の有名なせりふ。

 実際のところは、支えあっている姿がもとになっているわけではなく、武田鉄矢自身もこのセリフについては否定している。

 

 ・王様の馬と兵士全部でも、二度と元には戻せない(212)

 →英語の童謡『ハンプティ・ダンプティ』の歌詞から。

 塀から落ちてひっくり返った卵のハンプティ・ダンプティを元に戻せなかったというもの。

 

 ・俺は今なんだよ!(216)

 →漫画『SLAM DUNK』の桜木花道のセリフ「親父の栄光時代はいつだよ…全日本のときか?俺は・・・オレは今なんだよ!!」から?

 

 ・民衆をまとめ上げる最高の指導者、それは敵である(218

 →ググったけどそれらしい格言が出てきませんでした。

  ロシアの作家チェーホフ、イギリスの政治家ハルフォード・マッキンダーの言葉あたりが近いかも。

 

 ・お姉さん、勘のいいガキは嫌いよ?(220)

 →漫画『鋼の錬金術師』のショウ・タッカーの胸糞セリフ「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」から。

 

 ・象印(221)

 →魔法瓶や炊飯ジャーなど家庭用調理器具の製造販売を行っている企業。

 

 ・ユー、出ちゃいなよ!/何ーズ事務所の方ですか(224)

 →ジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川の言葉から。

 「YOU、~しちゃいなよ」という形で使われる。

 

 ・ニャルラトホテプ(232)

 →クトゥルフ神話に登場する架空の神?

 正確にはナイアートラテップというらしい。Wiki読んだけど厨二すぎてさっぱり意味わかりませんでした。

 

 ・ミル・マスカラス(232)

 →メキシコの覆面プロレスラー。日本でも「千の顔を持つ男」や「仮面貴族」などのニックネームを持つほどの人気。

 

 ・絶望的にかっこいいぜ!(240)

 →アニメ『超速変型ジャイロゼッター』の次回予告時の主人公轟駆流のセリフ。

「ゼツボウ的に~」というのは駆流の口癖でもある。

 

 ・何でもバスケット(240)

 →フルーツバスケットの派生系。

 フルーツの名前ではなく「眼鏡をかけている人?」などの質問をして、該当する人が席を立ちいすを取り合う。

 

 ・やらないか(245)

 →山川純一の漫画「くそみそテクニック」内のセリフ。淫夢がはやる前はホモ関係のワードとしてよく使われていた。

 

 ・駄目だこいつ・・・早く何とかしないと・・・(アニメ)

 →漫画「DEATH NOTE」の主人公・夜神月のセリフ。

 ネットでは突っ込みレスとして使われる。

 

 ・ハニトー(256)

 →ハニートーストのこと

 

 ・ブリトー(258)

 →小麦粉で作られたトルティーヤに具材を巻いて乗せたメキシコ料理。

 セブンイレブンで同名の料理を販売しているが、本来のブリトーとは大きく異なる料理である。八幡が指しているのもこちらの方か。

 

 ・ついでに羽根つきギャザーまでつけちゃう(264)

 →不明。

 

 ・『あゆみ』(267)

 →保育園の連絡帳。

 

 ・決してちょっと大人なお人形のことではない(278)

 →ラブドールのことを言っていると思われる

 

 ・何ター・ポポ(280)

 →ドラゴン・ボールのキャラクター、ミスター・ポポ

 

 ・トランスフォーマー(316)

 →タカラトミーから発売されている変型ロボット玩具シリーズの総称。