千葉県ご当地ネタは割愛。
- 超高校級(13)
→スパイク・チューンのゲームソフト「ダンガンロンパ」シリーズでよく使われる単語。
- 豆しば/はこいりねこ/かいじゅうパップ(16)
→豆しばは電通、はこいりねこはテレビドガッチのオリジナルキャラクター。
かいじゅうパップはアニメ「キャラうた」のごはんかいじゅうパップから。
- 秋深き隣は何をする人ぞ(24)
→松尾芭蕉の句。
- 選ばれたのは綾鷹ではない(34)
→コカ・コーラ社のお茶、綾鷹のキャッチフレーズ「選ばれたのは綾鷹でした」から。
- グランダー武蔵(54)
→コロコロコミックで連載されていた釣り漫画「スーパーフィッシング グランダー武蔵」から。
→艦隊娘育成ゲーム「艦これ」から。
- スラックティビズム(56)
→slacker(怠け者)とactivism(社会活動)をかけ合わせた造語。
社会に意味のあることをしているように見えるが、実際は何の影響もなく自己満足に終わっている行為のこと。
- 修造スタイル(57)
→元プロテニス選手の松岡修造は熱血キャラとして有名。
- ヒーメヒメヒメ(80)
→自転車競技をテーマにしたスポーツ漫画「弱虫ペダル」のキャラクター小野田坂道がよく口ずさむ。元は劇中劇「ラブ☆ヒメ」の主題歌。
- 眼鏡にリンゴぶつけんぞてめぇ(80)
→いわゆる意識高い系の人たちがアップル社製のMacBookなどをよく使っているからだろうか。
- ほんの些細な言葉に傷ついたら甘いもの食べて幸せ(81)
→アイドルマスターの楽曲「THE IDOLM@STER」の歌詞。
- なりたけ(84)
→千葉を中心に展開するこってり系のラーメン店。
- きみのことドーナツ(87)
→山下達郎が書き下ろした、ミスタードーナツのCMソング「DONUT SONG」の歌詞。
- めぐりんかわいいよめぐりん(92)
→明石家さんまが「カントリー娘。」のあさみの名前を覚えていなかったことのフォローとして「あさみかわいいよあさみ」と連発したことから、「○○かわいいよ○○」というフレーズが生まれた。
- レベル5以上のモンスターをアドバンス召喚するには~(109)
→カードゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ」におけるルール。
昔は生贄召喚と言われていた召喚方法。
- にゃんぱすー(114)
→漫画「のんのんびより」の登場人物、宮内れんげが使用する挨拶。
- おくしゅりしゅごいのおおお(118)
→漫画家のみさくらなんこつが作品内で使用する、「みさくら語」と呼ばれるものの一つ。
- ジュエペとプリリズ(139)
- ミラクル交換(143)
→ポケモンX・Yから登場した、リアルタイムで世界中のランダムな相手と通信交換を行うシステム。
「ソード・シールド」以降ではマジカル交換に名前が変わっている。
- おらこんな携帯嫌だ(143)
→吉幾三の歌「おら東京さいくだ」
- 人造バランにすらなれまい/竜魔人にもなれないし、ドルオーラもうてない(150)
→「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」から。
- ホットドッグ・プレス(165)
→若年男性向けの情報雑誌。現在は廃刊。
→「ファイナルファンタジーⅩⅢ」の体験版で説明されたストーリーが略語だらけで異様にわかりづらいことから生まれたスラング。
- ニセコイ(267)
→少年ジャンプで連載されていた同名のラブコメ漫画から。
- ガンダムをビルドしてファイト(267)
- 悪あがき(272)
→ポケモンで、全ての技のPPがなくなった状態で攻撃を選択すると発動する技。
反動として満タン時のHPの1/4のダメージを受ける。
- 麦じゃ!麦になるんじゃ(277)
→「はだしのゲン」の名台詞「元よ麦じゃ きびしい冬に青い芽をだし ふまれてふまれて強くまっすぐにのびて 実をつける麦になるんじゃ」から。
- セガールの映画も関係ない(288)
→アメリカのアクション俳優スティーブン・セガールの初主演作「刑事ニコ/法の死角」から。
→遊戯王ZEXALにて使用されるチート能力、シャイニングドローを行う時の口上から。
シャイニングドローとは状況に応じてピンポイントで有利なカードを創造し、デッキトップに置いてドローすること。
なお、オリジナルは「常に」ではなく「すべて」。
- ラーメンマン(310)
- 違うな、間違っている(318)
→「コードギアス」シリーズのルルーシュが他人を丸め込むときによく使うセリフ。
「条件はクリアされた」も彼が策を考えた時によく口にする。
シリアスな巻だけあってネタは少なめ。