某所に載せていたもの。
まもなく使えなくなるようなので。
歴史上の人物・千葉県ご当地ネタについては割愛。
・『Friend/Zero』(13)
→小説およびアニメ『Fate/Zero』のパロディ。
・新装版になったとき、有名な漫画家が表紙を~(18)
→集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア」という企画で、不朽の名作となった作品の表紙を人気漫画家たちが新たに書き下ろした。
『こころ』は小畑健。他に『地獄変』を久保帯人、『走れメロス』を許斐剛など。
・お前に足りないのはッ!情熱思想理想思考気品優雅さ勤勉さ!そして何より――速さが足りない!(22)
・えっちなのはいけないと思います!(27)
→漫画『まほろまてぃっく』のアンドロイド、安藤まほろのセリフ。
・デル戦/十二国記/守り人(30)
→それぞれ茅田砂胡・小野不由美・上橋菜穂子作の小説。デル戦は『デルフィニア戦記』の略。
・デストラーデ(31)
→昔西武にいたプロ野球選手。出身にちなんで「カリブの怪物」と呼ばれた。
・熱膨張って知ってるか?(35)
→ライトノベル「とある魔術の禁書目録」のセリフ。
銃を熱湯に放り込んで使えなくするというシーンで用いられたセリフだが、「その程度の熱で銃が使えなくなるわけねーだろw」ということでネタにされていた。一応低確率で起こらないこともないらしい。
・サブロー(35)
→ロッテの元プロ野球選手。一時期巨人に移籍していた。巨人では本名の大村三郎として在籍。
・そんな時どんな顔したらいいのかわからない。笑えばいいの?(36)
→『エヴァンゲリオン』のレイとシンジのセリフ「こういう時どんな顔をすればいいのかわからないの」「笑えばいいと思うよ」から。
・英語で言うとフリーダムだ。ガンダムだ。(43)
『機動戦士ガンダムSEED』に登場するモビルスーツ。
・俺が、俺たちがガンダムだ(43)
→『機動戦士ガンダム00』の主人公、刹那・F・セイエイのセリフ。
・ゴールドエクスペリメンス・鎮魂歌(47)
→『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスタンドのひとつ。作中最強のスタンドといわれる。
・千葉住まいの兄妹は高確率でシスコンになるんだよ(49)
→ライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の舞台も千葉県とされる。
・ヤク?みつる?(50)
→漫画家のやくみつるから。
・secret makes woman a woman(50)
→『名探偵コナン』でベルモットことシャロン・ヴィンヤードが相手を煙にまくときに使うセリフから。
なお、単なる記憶違いか、小町の英語力の低さゆえか、文が間違っている。正しくは「A secret makes a woman woman」。小町のセリフだと意味が変わってしまう。
・うち電波が不安定なんですよ~/文庫クリエイティブする前に~/正義の名の下に~(52,53)
→ソフトバンクのこと。他社と比べて電波が不安定なことで有名。今は少しはましになったのかな?
系列のSBクリエイティブからGA文庫や、ソフトバンク文庫を発刊している。
正義の名の下に~というのは会長の孫正義と引っ掛けたセリフ。
・愛なんていらねぇよ、夏(53)
→TBSで2002年7月から9月まで放送されていた同名のドラマ。
・スマイルがプリティでキュアした(59)
→『スマイルプリキュア』
・逆に聞こう いったいいつから千葉駅に向かうと錯覚していた?(62)
→漫画『BLEACH』の藍染惣右介のセリフ「逆に聞こう。いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた?」のパロディ。
・千葉駅かと思った?残念!千葉村でした!(62)
→「かわいい女の子かと思った?残念!○○ちゃんでした!」のパロディ。
はっきりとした元ネタは不明だが、「咲-Saki-」の池田華菜のコラ画像だといわれている。
・まさに外道!(アニメ)
→『地獄甲子園』のセリフ。様々なキャラクターに外道なセリフを言わせるネタのコラ画像として用いられている。
・まったく、小学生は最高だぜ!(82)
→『ロウきゅーぶ!』の主人公、長谷川昴のセリフ。
原作でも俺ガイルでもロ○コン的な意味で使われているわけではない。
・十五の夜(83)
→尾崎豊の楽曲。
→『ジョジョの奇妙な冒険』の設定。
・あずきちゃんのOP(111)
→1995年から1998年にNHKで放送されていたアニメ。
OPの「素敵な君」は「なんでもない なんでもない」から始まる。
・ヒッキー、知ってるよ(119)
→『IS』のヒロイン篠ノ之箒のAA「モッピー、知ってるよ」から。
・ワープ進化(119)
→デジモンで、中間形態をすっ飛ばして上の形態に進化すること。
ポケモンに置き換えると、ヒトカゲからいきなりリザードンに進化するようなもの。
・やおい(119)
→BL漫画の俗称。
「ヤマ無し・オチ無し・イミ無し」の略。70年代にはすでにあった用語らしい。
・超時空シンデレラ(123)
→アニメ『マクロスF』のヒロイン、ランカ・リーのニックネーム。
・ダチョウ倶楽部(131)
→お笑いトリオ。
「するなよ!絶対にするなよ!」と禁止することは死亡フラグ。
・ホモが嫌いな女子なんていません!(150)
・ギアス(152)
→アニメ「コードギアス」シリーズの特殊能力。
どのような能力になるかは人によって異なる。八幡は単に「ギアス」と言っていたが、文意を考えると、厳密には「ルルーシュのギアス」である。
・メドローア(154)
→「ドラゴンクエスト」に登場する魔法。
メラ系(炎)とヒャド系(氷)を極めた先にある究極破壊呪文。もとは漫画『ダイの大冒険』内のオリジナル呪文だったが後に本家に逆輸入された。
・大魔王バーン(154)
→『ダイの大冒険』のラスボス。
・はわわ!ご主人様、敵がきちゃいました><(159)
→ゲーム『恋姫♰無双』シリーズの諸葛亮孔明のセリフ。
・そして、時は動き出す(159)
→『ジョジョの奇妙な冒険』。スタンドによる時間停止が解ける寸前にDIOが放つセリフ。
・パイルダーオン(160)
→アニメ『マジンガーZ』。コクピットとなる小型飛行機が本体のマジンガーZと合体するときのセリフ。
・バカなの?死ぬの?(162)
→ネットの煽り用語。
元ネタは諸説あるが、一般にはライトノベル『ゼロの使い魔』のルイズのセリフだといわれる。
・悟空とベジータが~(165)
→『ドラゴンボール』。
・グランダー武蔵(168)
→1996年から2000年までコロコロコミックで連載されていた、釣りを題材にした少年漫画『スーパーフィッシング グランダー武蔵』。アニメ化もされている。
・世紀末リーダー伝(176)
→ジャンプで連載されていた少年漫画『世紀末リーダー伝たけし』。
作者はトリコの島袋光年。
・敗北を知りたい(177)
→漫画『グラップラー刃牙』のドリアンが脱獄時に残したセリフ。
もしくは、日本の格ゲーマーウメハラの「敗北を知りたい、敗北ってなんだ?」から。
・境界線をホライゾンっちまったのか(183)
・悔しさのあまりビクンビクン(186)
→R18漫画やゲームで受けの女の子が発するセリフと擬態語を混ぜた「くやしい・・・ビクンビクン」(表記ゆれあり)から。
・ゲットだぜ!ピッピカチュ!(186)
→アニメ「ポケットモンスター」。ポケモンやバッジをゲットしたときのサトシとピカチュウのセリフから。
ピッピカチュ!はピカチュウ語で「ゲットだぜ!」(たぶん)。他にも「ピカピ!(サトシ!)」とか「ピピッカピ!(ロケット団!)」とか、簡単なピカチュウ語なら何度か見ているうちにわかるようになる。
・ベントラーベントラー(191)
→アメリカのUFOコンタクティ、ジョージ・ヴァン・ダッセルの造語で宇宙との交信の際に用いる。
同名の漫画もあるが、そちらでは若干異なる意味で使われている。
っていうか、ゆきのんここまで的外れな単語からよくオクラホマミキサーとかわかったな・・・
・ビーダマン(206)
→90年代に流行した、ビー玉を発射する人形のおもちゃ。
・節子、それ○○ちゃう!(207)
→ジブリ映画『火垂るの墓』の「節子、それドロップやない。おはじきや。」というセリフから。ネットではドロップとおはじきの部分を様々な単語にして使われる。
・新世界の神になる(218)
→漫画『DEATH NOTE』から。
主人公の夜神月はデスノートを使って新しい世界を作り、その神になろうとした。
・この世には不思議なことなど何もないのだよ(229)
ジャンルはミステリーだが、舞台は第2次世界大戦直後の日本で、事件解決の仕方も独特。
一冊がレンガ本といわれるぐらい分厚い。
・不運と踊っちまったんだよ(231)
→漫画『疾風伝 特攻の拓』の鰐淵春樹のセリフ。
・ノーベルガンダム(239)
→『機動戦士Gガンダム』に登場するガンダム。ヒロインの美少女アレンビー・ビアズリーが登場する。
・いい仕事してますね(240)
→『なんでも鑑定団』で有名な鑑定士の中島誠之助がよく用いる言葉。
・ガチャピン(244)
→ヤーティを使うがロジカル語法を使わない論者
「たべちゃうぞ」という持ち歌がある。
・それにしてもこの女ノリノリである(249)
→『世界まる見え』でよく使われたフレーズ「それにしてもこのオヤジ、ノリノリである」から。
・ズッコケ三人組(271)
→那須正幹作の児童文学。
読んだことないのでロケット花火云々がどの話をさしてるのかはわからないです。
作家っていろんな知識が必要なんだなぁっておもいました(小並感)。
p173の「宙のまにまに~落しもののほうかな?」と結衣がローリエと勘違いしてたティッシュについては何のことかわかりませんでした。