ビビラビのグダグダ雑記帳

備忘録的な調整メモ中心

俺ガイル パロディ・引用 元ネタまとめ3

某所に載せていたもの。
まもなく使えなくなるようなので。

 ライトノベル「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。」3巻のパロディなどの元ネタまとめ。

 歴史上の人物、千葉ご当地ネタなどは割愛。

 

 

・プリティでキュアッキュア (13)

 →アニメ「ふたりはプリキュア」のOPの歌詞の一部。

 

 ・グレート義太夫(14)
 →お笑いタレント

 

 ・バスカッシュ(14)
 →サテライト制作のロボットアニメ。ロボットに乗ってバスケットボールもどきのスポーツをする。2009年4月から10月まで放送。

 

 ・AIC(21)
 →アニメ制作会社。正式名はアニメインターナショナルカンパニー
 「天地無用!」シリーズなどを制作。

 

 ・COOL!COOL!COOL!(24)
 →漫画「COOL-RENTAL BODY GUARD-」から。

 

 ・父親を召喚して俺のライフポイントが~、トラップカードで母親が出てきて(30)
 →カードゲーム遊戯王を意識したもの。

 

 ・まさゆきの地図(31)
 →ゲーム「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」内に登場するアイテムにつけられた愛称。
  正式名称は「見えざる魔神の地図Lv87」であり、まさゆきというプレイヤーが発見したためこの愛称が付けられた。

 

 ・進化できなくて図鑑埋まらなかったんだぞ(32)
 →ポケモンシリーズ。通信交換を介さないと進化しないポケモンがいる。
 真のぼっち(というか廃人)はハードとソフトを二つずつ買うのでこのような問題は起こらない。

 

 ・君たちには殺し合いをしてもらいます(34)
 →小説・映画「バトル・ロワイアル」から。映画の公開は2000年。

 

 ・Y∀IBA(35)
 →コナンで有名な青山剛昌先生作の漫画「YAIBA」から。

 

 ・めざせ、151匹!(36)
 →初代ポケモンの数はフシギダネからミュウまでで151匹。
  俺ガイル3巻が発売された当時の最新作はたぶんBWなのでこの時点ですでに600匹以上いる。
 ま、まあポケモンGOは最近まで151匹だったし…(震え声)
 ※2011年当時ポケモンGOは配信されていません

 

 ・いつもいつでもうまくいくなんて(36)
 →アニメポケットモンスターのOP「めざせポケモンマスター」の歌詞の一部。
 
 ・山猫に食べられちゃうんじゃねえの(38)
 →宮沢賢治の短編集「注文の多い料理店」。
  
 →1997年から2006年まで日本テレビで放送されていた料理バラエティ番組。
 
 ・マジアカ(51)
  全国のプレイヤーと対戦することができ、問題数の多さはギネス記録にも認定されている。

 

 ・鉄剣(54)
 →アーケード格闘ゲーム「鉄拳」のパロディ。

 

 ・だが、ちょっと待ってほしい(56)
 →朝日新聞の社説「天声人語」でよく使われるフレーズ。
  ネットでは無理やりな結論を出すためのネタワードとして使われる。

 

 ・太陽拳(61)
 →漫画「ドラゴンボール」に登場する技。

 

 ・こどちゃ(65)
 →漫画「こどものおもちゃ」の略。

 

 ・超サイヤ人のバーゲンセール(72)
 →漫画「ドラゴンボール」のベジータの「まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな」というセリフから。

 

 ・コボちゃん(72)
 →読売新聞のテレビ欄裏で連載されている4コマ漫画。
 長らくサザエさん時空だったが、最近は妹が生まれたり進級したりで微妙に時間が進んでいる。

 

 ・ジェロニモ(73)
 →キン肉マンのキャラクター。

 

 ・フネに話しかけるマスオさんのように(75)
 マスオさんにとってはフネは姑である。

 

 ・八幡、心の一句(86)
 →ちびまる子ちゃんで、祖父の友蔵が詠む「友蔵、心の一句」のパロディ。

 

 ・セガール(88)
 →アメリカのアクション俳優スティーブン・セガール

 

 ・グルーミング・・・・・・UPじゃじゃ馬かな?(91)
 →漫画「じゃじゃ馬グルーミンUP!」

 

 ・世界まる見え(99)
 →日本テレビで放送しているドキュメンタリーバラエティ番組。
  これまだやってたんだね・・・

 

 ・手ぶらでスキー(104)
 →屋内スキー場ザウスのキャッチコピー。
  ちなみに現在はつぶれてしまっているためない。

 

 ・デスティニーランド(108)
 →東京ディズニーランドのパロディ。そのまま名前使うと消されちゃうからね、仕方ないね。

 

 ・パンさんのバンブーハント(108)
 →ディズニーランド内のアトラクション、プーさんのハニーハントのパロディ。

 

 ・「凛子、好きだよ」、ラブプラス(114)
 →コナミから出ている恋愛シミュレーションゲーム。DSのマイクを通じてキャラクターに話しかけさせられたりする。
 ちなみにゲーム中に出てくるヒロインの一人、高嶺愛花雪ノ下雪乃と中の人が同じ。初めて会った時、声似てるなーとか思ったりしたんだろうか。

 

 ・変なコンニャク(131)
 →ドラえもんの秘密道具「ほんやくコンニャク」の事と思われる。
 ほんやくコンニャクは外国語を母国語に訳してくれるだけで意訳をしてくれるわけではない。

 

 ・モハメド・アリ(146)
 →アメリカのプロボクサー。

 

 ・スタンド能力(158)
 →漫画「ジョジョの奇妙な冒険」内の特殊能力。
 ジョジョ詳しくないからよくわからんけど、「メイド・イン・ヘブン」あたりを使ったのだろうか。

 

 ・精神と時の部屋(161)
 →漫画「ドラゴンボール」から。部屋の中の一年は外界の一日に相当する。

 

 ・この奉仕部は三人用なんだ(165)
 →ドラえもんスネ夫が自慢の後、のび太をハブにするときに使うフレーズ。
 この後のび太ドラえもんに泣きつくまでがテンプレ。

 

 ・忍者ハチトリ君(165)
 →忍者ハットリ君のパロディ。

 

 ・そこにシビれる!あこがれるゥ!(168)
 →「ジョジョの奇妙な冒険」第一部のディオの取り巻きのセリフ。
  あまりにも有名なセリフのため、アニメの収録でもファンが納得いくような演技になるまで何度も撮り直ししたらしい。しかも無駄に声優が豪華。

 

 ・ミサワ(174)

 

 ・張りつめた弓の震える切っ先によく似た横顔
 →映画「もののけ姫」の主題歌の歌詞の一部。
 
 ・目のつけどころもシャープそうだった(182)
 →シャープのCMのキャッチコピー「目のつけどころがシャープでしょ?」から。

 

 ・次の時代に新しい風をインスパイアー・ザ・ネクスト(182)
 →日立製作所のCMから。
  
 ・ずっと我のターン!ドロー!モンスターカード!(191)
 →アニメ遊戯王DM162話でネタにされている「狂戦士の魂バーサーカー・ソウル)」のシーンのパロディ。
 このシーンは「もうやめて!とっくに○○のライフは0よ!」「クリティウスの牙」でも有名。

 ・詰めデュエル(192)
 →あるデュエルの局面から、ターン終了時までにデュエルの勝利条件を満たすことを目的とする一人用プレイ。一種のパズルのようなもの。

 ・レオン(211)
 →1994年公開のフランス・アメリカ合作映画。
 麻薬密売の抗争で家族を虐殺された少女マチルダをプロの殺し屋レオンが保護する。

 ・絶影・シュルブリット(222)
 →アニメ「スクライド」のキャラクター劉鳳・カズマのアルター能力

 →「みんなのうた」で繰り返し使われている楽曲に登場するおばあちゃん。
 
 ・げぇっ!(227)
 →横山光輝版「三国志」で、思わぬ強力な伏兵が現れた時に驚愕のセリフとして用いられる。
 ちなみにキン肉マンが驚いた時のセリフは「ゲーッ!」。

 →少年向けヒーローギャグ漫画。作者はガモウヒロシ。
 バクマン。の劇中劇「超ヒーロー伝説」のモデルともいわれる。

 ・神様のメモ帳(253)
 →電撃文庫から刊行されている杉井光ライトノベル

 →声優たかはし智秋が考案した挨拶で、「THE IDOLM@STER RADIO」内で使用。
 別れの挨拶は「ジューシーポーリーバァイ」で、それぞれ略称の「J!P!Y!」「JPB」が使われることもある。
 英語自体に特に意味はない。
 セルフパロディのJ(女子会)P(パーティ)Y(Yeah)に気づいたときは一人で懐かしがってました。

 ・セロリが好きだったり~、夏がダメだったり~(280)
 →SMAPの楽曲「セロリ」の歌詞から。
 直前に小町が言った「育ってきた環境」を受けてのセリフ。

 →アニメ「マリア様がみてる」。

 ・その幻想をぶち壊してやろうと~(294)
 →ライトノベルとある魔術の禁書目録」の主人公、上条当麻のセリフ「その幻想をぶち壊す」から。
 正確には「その幻想をぶち殺す!!」だが、「殺す」のワードがきつすぎるため、「壊す」で代用されることがある。
 
 
 めっちゃ多くて疲れた
 たぶん探せばもっとあるんじゃないだろうか