ビビラビのグダグダ雑記帳

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【アニメ感想・考察】赤い殺意の夜想曲(前)【コナン】

今回は2000年2月14日放送のアニメ180話「赤い殺意の夜想曲(前編)」。

原作にはないアニメオリジナルです。

 

あらすじ

 音楽産業グループの会長の妻に不気味な脅迫状が送られてくるという。脅迫状には、極秘に進めている日本人シャンソン歌手・ジェラール天馬の日本デビューの契約をかねて開く内輪のパーティーで事件が起こることが暗示されている。小五郎と蘭、コナンは会長の知り合いの家族と偽ってパーティーに潜入することになるが…。

(公式サイトより引用)

 

登場人物(レギュラーは名前のみ)

 

  • 加那善則(大滝信矢)

 加那アミューズメント・グループ会長。依頼人

  • 加那美咲(藤井佳代子)

 善則の妻。加那音楽出版社長。

 善則の秘書。

  • 加那秀樹

 

 ジェラール天馬のマネージャー

 

 

整理

加那善則より小五郎に依頼

→加那邸へ

→案内を受けている最中に無言電話

→秀樹とミシェルがやってくる

→パーティの最中に停電。美咲の悲鳴が

→美咲の部屋に入ると彼女が謎の人物に襲われている

→謎の人物は逃走。その直後、ジェラール天馬がやってくる

→パーティを再開。その最中に善則が天馬と美咲の過去の写真を見つけ、険悪な雰囲気に

→善則と天馬が二人になり、その間に天馬が殺害される

 

感想など

 アニメオリジナルの前後編ですが、人間関係がドロドロしたやや重めの話。前編では美咲の襲撃と天馬の殺人という二つの事件が起こりますが、天馬が殺害されてしまうのは少々意外な感じがしました。

 天馬の曲の歌詞に花が多く使われているため、花言葉が多く登場します。こういうの、誰でも一度は興味持って花言葉辞典とか調べてみちゃったりしますよね(そうでもないか?)

 総評や余談なんかは後編に。いつなるかは分かりませんが...